豪雨-其の4。


「いつもの広い道が通れないため裏道から来るように」という、家を出る前にもらった連絡。この「裏道」、じつは私にとってはこれが一番の恐怖でありました。運転の上手い人、普段から通り慣れた人にはどうということはないのでしょうが、私はこの道が苦手中の苦手。それは車1台通るのがやっとの川の土手の道で、対向車をかわす待避所もないに等しく、運悪く対向車と出会ってしまったら、どちらかが延々バックするしかないのです。路肩はアスファルトが崩れていて、もちろんガードレールなんてありません。でも、他の道路が封鎖されている今、目的地に辿り着くにはここを行くしかありません。


豪雨で水かさが増した川は大きく波打ち、まるで荒れた海のように視界に迫ってきます。大きな木がなぎ倒され、濁流の威力に自然の脅威を見せつけられた思いです。ぃい″ぃぃぃゃやぁぁあ″ぁぁぁ……と叫ぶ余裕もありません。もぉいっぱいいっぱいです。対向車が来ませんように、来ませんように…あぁ、もうすぐです、ここで土手を降りれば到着です。

時間が長かったような短かったような。なんとか無事目的地に着きました。車に乗っている間、ここに着くことだけを考えていましたが、重大なことを忘れていました。また帰らなければならないのです。他の道はないかと辺りを見回しましたが、どこもかしこも冠水しておまけに踏切は封鎖され、鳴りっぱなしの警報機とバラバラバラバラと上空を旋回する取材ヘリの音が不気味に辺りに響き渡ります。やはり元来た道を引き返すしかないようです…。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

やっと次で終わりであります、つーびーこんてにゅー。


貴重な清き一票をありがとうございます。

豪雨-其の3。

 

渋滞の列が動きだし、視界を遮っていた車がいなくなると、そこにはだだっ広い一面黄土色の光景が。今まであったはずの道がありません。最近分譲された住宅地に入る脇道も周辺の田畑や用水路などと一体化し、完全に冠水してしまっています。

そして、対向車がぶら下げていたのは、稲刈りの終わった田畑一面に蒔かれていた藁の束でした。泥水と一緒に押し流されて溢れ出た藁は、辺り一帯に広がり風紋を描いています。って、ここはナミビア砂漠かっ。いや、たぶん違います(^^;
対向車も前に渋滞していた車も、みんなここを越えて行ったわけですが、タイヤが浸かってしまうほどの深さに対する恐怖と、最近ふつーに走っていても止まりそうになる愛車への信頼の無さに正直足がすくみました。が、後ろは渋滞、今更引き返すことも止めることもできず、気合いでアクセルを踏みました。

ひぃいぃぃゃや″ぁぁぁあ″ぁぁぁぁぁぁ″〜〜〜〜〜〜。
心の中で叫びまくっていたので喉がカラカラでしたが、無事通過。
無事通過はいいのですが、本当の恐怖はこれから…だったりして。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

引っ張って恐縮ですが、つーびーこんてにゅーであります。


貴重な清き一票をありがとうございます。

豪雨-其の2。

車 脱輪 イラスト

渋滞の列に紛れること数十分、ほとんど動きません。少し進んだ先をふと見ると、また車が落っこちてます。またその先にも1台、かろうじて脱輪しただけで止まったようですが、わずか数百メートルの間でこれだけ見かけるとあまり驚かなくなるから不思議。

そして、何気に対向車に目をやると、バンパーや車体の下に藁のようなものがぶらさがっています。次の車も、その次も。そのまた後ろの車も、まるでお正月のしめ飾りか力士のさがりのように藁の束をぶら下げています。どうやったらそんな状態になるん?という不謹慎な疑問は、少しづつ車が進み視界が開けることでようやく解けてきたのでありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ってことで、つーびーこんてにゅーっ♪


貴重な清き一票をありがとうございます。

豪雨-其の1。

よくバケツをひっくり返したようなと言いますが、今回のはまさにそれ。昨日未明、激しい雷雨に見舞われ、各所で浸水や冠水の被害が続出。報道によると、和歌山市で11日午前4時までの1時間雨量が119.5ミリ、3時間雨量が221.5ミリと、ともに観測史上最大を記録したそうです。

和歌山 地図

和歌山県は南北に長く、私がいる和歌山市内は紀北にあたります。よく、台風や大雨の被害状況が報道される度、そちらはだいじょうぶですかとご心配いただくのですが、ほとんどの場合それらは紀南地方のことが多く、和歌山市内はかすりもしないという平和な状況にあぐらをかいてしまっているため、今回の豪雨に町は混乱、市内道路は大渋滞。そして、一年の大半、もっと言えば一生の大半をインドアしている私が、この大渋滞の中にいようとは…。

昨日、朝イチで近くまで出かける用があり、テレビのニュースも聞かずに車に。ただ、この雨でいつもの広い道が通れないため、裏道から来るようにという連絡だけはもらっていましたが、「へぇ〜」と思っただけで大して気にもせず。家を出て数百メートル、県道に出ようとするとすでに渋滞が。雨と出勤時間帯が重なってのことと軽く考えていましたが、ふと見ると県道沿いの家が水の中に。おまけに車がツッこんでます。そう言えばこの家って道路より一段低い位置にあり、雨で道路の境目がわからなくなっているのです。少しづつ状況がわかって来たような、でもまだそうでもないような…。

脈絡無く長くなりそうなので、このへんでつーびーこんてにゅーであります。※ちなみにイラストと記事はミスマッチですが、和歌山市の位置関係のご参考まで。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

我が家も私も家族も、そしてもちろん猫たちも
みんな無事ですのでご心配くださいませんように(^^)/


貴重な清き一票をありがとうございます。

こんな方も。

 扇風機

そう言えば、こんな方もうなだれていました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

うなじがちょっといろっぽい(〃∇〃)


貴重な清き一票をありがとうございます。

初みかん。

 みかんイラスト

今年はじめてのみかんです。義父が作っているのを戴くので、結婚以来買ったことがありません。最近イノシシに先を越されるため、今年は早めに収穫したんだとか。まだ少し青いのもあったり、見た目はちょっとでこぼこしていますが美味しいです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

正確にはイノシシではなく、イノブタらしいです。人間が勝手に作出したものを誰かが山に放し、年々増えているのだそうです。動物に限らず様々な生き物たちが増え過ぎたり野生化したりで、生態系がどうとかうんぬんかんぬん…言い出せばキリがありませんが、いつも元を辿れば行き着く先は人間の身勝手さが生み出したことなのですが。


貴重な清き一票をありがとうございます。

木枯らし1号。

 木枯らし1号

昨日は風が強く、時おり冷たい雨の混じる肌寒い1日でした。木枯らし1号だったんだとか。こんな夜はあったかいものが一番のご馳走ですね。シチューやグラタン、クリームコロッケも思いのほか簡単にできて好評でした。もちろん材料は相変わらずの芋づくし(^^;

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いよいよ冬間近、風邪に気をつけてくださいネ。


貴重な清き一票をありがとうございます。

あれから7年。



あの日もこんな秋晴れの穏やかな1日でした。
まるで眠るように旅立った母を見送った日。
あれから7年。

先日の台風で倒れたコスモスを腕いっぱいに抱え
母の墓前に手向けました。
青い空を背に揺れるコスモスは
優しさと強さを兼ね備えていた母のようです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お世話になっているロリポブログが新しくなりました。そのための移行作業中にエラーが発生、復旧作業に数日かかった模様。その間に投稿していただいたコメントが移行されず消去されてしまったようです。せっかくコメントしてくださったのに本当に申し訳ありませんでした。


貴重な清き一票をありがとうございます。

台風のあとで。



2年ぶりの上陸となり、その勢力とコースから50年前の伊勢湾台風を彷彿とさせた今回の大型台風18号でしたが、みなさまのところはだいじょうぶでしたでしょうか?

こちらはおかげさまで大した被害もなく無事通過。ただ、庭にはなぎ倒された花や野菜たち、倒れた樹木などの姿が。

根元から折れ曲がったコスモス。さすがに元に戻すのは無理かもしれないと見てみると、花の部分はもう自力で起き上がるように天を仰いで咲いていました。吹き荒れる風と闘い、なぎ倒されてもまた起き上がり花を咲かせ種子を付ける。その健気な姿勢と、可憐な容姿からは想像もできないほどの計り知れないパワーに正直、感動してしまいました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

8日未明に近畿地方を通過した今回の台風18号。私たちが眠っている間も大きな自然の力と闘っている、小さないのちたちのドラマがそこかしこにあったのだと、改めて思い知らされました。


貴重な清き一票をありがとうございます。

立秋。



あっ、あかとんぼ。
そう言えば今日はもう立秋。
つい先日、梅雨が明けた近畿地方ですが
このまま夏が終わってしまうんでしょうか。
今年も暑中見舞いのタイミングを外してしまいました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

というわけでみなさま、謹んで残暑お見舞い申し上げます。


貴重な清き一票をありがとうございます。

<< | 2/10PAGES | >>

■ calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>

■ くっきーず時計

■ クリック募金

■ selected entries

■ categories

■ archives

■ recent comment

■ links

■ profile

■ search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM